協会主催の中国茶産地スタディツアー
中国茶を学ぶのは学問として座学で学ぶことが大部分ですが、
2004年より中国茶の産地を歩き続けて19年になります。
学ぶことと感じることの両立を私達は心から願っております。
茶は太陽が、大地が、空気が、気候が、人が、志によって育くまれ、
自然と人の共存により何千年という歴史を刻んできました。
もっと産地へ
その地域の水と土が、その地域の人を育むという中国語があります。
お茶も同じで、その土地その土地で個性があり、
他には真似ることの出来ない最高のお茶を育んでいます。
五感で産地の素晴らしさを感じて、伝えてもらいたい。
日本から参加される方々へ!
今までのスタディツアーでは、日本から参加されていらっしゃる方もいらっしゃいます。
大高がガイドをしますので、中国語の問題や説明などは日本語でお伝えしています。
必要な方には、空港やホテルのお出迎えも対応します!(別途料金がかかります)
中国に慣れていない方達にも参加出来るように努力しております。
スタディツアーの目的
茶産地を知る事に尽きます。なぜ、このようなお茶が出来るのか?香り、味わい、後味、形、色合い等。
産地では、茶工場での一連の作業を体験して頂くことを目的にしています。
お茶を摘む、炒る、形を作る、揉む、乾燥。お茶作りを通じてお茶とのコミュニケーションをとって頂き、一連の流れがわかり、たくさん写真を撮って頂きかけがえのない思い出にして頂きたいと願っております。講師の方々は、是非行ったことのない方々に素晴らしさを伝え、具体的に伝えられるようになって頂きたいです。
申込期限について
日本から参加される方もいらっしゃり、最小催行人数に満たない場合中止とさせて頂きますが、飛行機のチケットの関係もありますので、出発日の30日前を締切とさせて頂きます。ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2024年の中国茶産地